2017-08-27から1日間の記事一覧
夜想の3番手に現れたのは、nim。 ミラーボールが輝く中、きらびやかな音楽が鳴り響く。 何にも縛られない彼らの音楽、血の通ったライブ!!思わず体が動く。 彼らの想いが夜想に一滴も余すことなく染み渡るライブだった。
ライブ前に突如はじまったパンスト相撲! シンガロンパレード・ジョン VS 踊る!ディスコ室町・シャンシャン パンストガールゆうちゃんにパンストをかぶせてもらい、熱い熱い戦いが繰り広げられました。接戦の結果、勝者は……シャンシャン!
nanoにアイドル、くぴぽが現れた。 空気でできたバットやハンマーなどが登場し、フロアはハッピーな空間に。 「片づけまでがライブ」とみんなで片づけをして、終了。楽しさが凝縮された15分だった。 続いて浴衣姿のAH(嗚呼)が登場。客席ではコールが起こる。…
nanoのステージに登場したのはLimited Express。登場とともにフロアは大盛り上がり。 Vo.YUKARIがフロアに突っ込み、加速する盛り上がり。 どんどんもみくちゃになっていき、ステージとの境界も定かではなくなる。 ボロフェスタ本祭の常連として、nanoをかき…
全身黒の衣装に身を包んだDEATHROのステージは、スタートから生ラップのSEで会場のボルテージはMAX!! お客さんとのコール&レスポンス、水鉄砲によるパフォーマンス、お客さんを巻き込んだ最高のステージでした。 アンコールまで盛り上がったまま、胴上げで…
会場へ黒船がテキーラとともに来航し、みんなでテキーラを乾杯!!と共にはじまったギリシャラブ。 ボーカル天川の圧倒的なステージ上での存在感、なんだかあやしさを感じさせるメロディーにのって、夜想(ナノボロ会場のうちの一つ)のふらふら、ゆらゆらし…
昼下がりからは喫茶マドラグにて日本インディミュージックガイドvol.3! ゆーきゃん×岡村詩野×飯田仁一郎の三名が今の、これからの音楽について熱く語ります。 第3回目となった今回はHIPHOPの流れや、多様性、レーベルのあり方、地方の音楽の生まれ方など、…
夏の終わりの切なさを感じつつも 彼らのライブはめちゃくちゃ熱かった!!!! 岡山が誇るパンクバンド・ロンリー 切なさやけだるさを感じさせるサウンドや、 激しい情熱的なドラムに空間が一体となって 観客たちも一緒に盛り上がる! 彼らの身に纏う雰囲気…
入場規制になるほどの満員のお客さんに迎えられた夜想一番手のTempalay。フジロックが楽しみすぎて手を大怪我したボーカル、今日が復帰後初ライブということで 1ヶ月ぶりの4人のステージ。深い音が空気を揺らす。夜想の内装もあいまって、深夜のよう…
昼下がりの喫茶マドラグにて、アベフミヒコのステージ。 中性的で透明な声が、繊細なギターラインと重なり、 聞き手の心にすっと溶けこむ。 あまりの心地よさにうととうとする方も。
ペリーがテキーラをお土産に来航した直後、それをかき消す超轟音がnanoに響いた。 メシアと人人の二人だ。 一気に会場に響き渡った轟音にオーディエンスもこたえる。 短いMCでは、ボーカル北山のはあはあという息づかいと水をごくごくと飲み干す音だけが続く…
ナノボロフェスタ!天気も快晴のなか、二日目がいよいよ始まりました! さあトップバッターを飾るのは、京都上京区室町通からやってきた 踊る!ディスコ室町!!! フロアを躍らせるパフォーマンスは彼らの真骨頂! 観客たちも彼らの音に乗ってキラキラして…
彼らの音は新しい曲と、どこか懐かしい聴き心地がする。 福岡の4人組ロックバンド The Folkees ライブのなかの「君は一人じゃない」という言葉や キラキラとした表情、エモーショナルな姿は胸に響く。 存在感のある声と心に突き刺さるライブで 観客たちと一…
艶のある歌声、ウェット感のあるギターの音色が喫茶マドラグに響きます。喫茶マドラグの2日目のトップバッターkojipullのステージ。 先日MVが公開されたばかりのショート・ヘアでは、終わりが近付いていることも感じさせ、夏へと誘ってくれました。 どこか懐…
振る舞い日本酒の後に登場したのは、2回目の京都というキイチビール&ザ・ホーリーティッツ。 はじめまして~という楽しげな音につられて、続々と人が集まり、すぐに満員状態に! 素直な歌詞におなかの底から響くような力強い演奏と、ちょっと舌足らずなゆる…
歌ってる間だけさ 虜にさせてくれないか と歌うのは、初日ナノボロフェスタnanoのトリをつとめてくれたDENIMS。太陽のような明るいライブに、ふと振り返るとたくさんの笑顔と飛び跳ねる満員のお客さん。一瞬にして空気をつかむのが上手な彼ら、間違いなくス…
金沢から素敵なメロディーを運んで来た。激しめの流れからぐっと引き込ませてくれたnoidキラキラしてワクワクして楽しい音楽の時間は、本当にあっという間。
一瞬の言葉、一瞬の音に引き込まれる。 まるで物語を順番に読んでいるようなステージ。 この時間帯の喫茶マドラグで見上げた夏の夜空は、めちゃめちゃ繊細でとても根底的な時間でした。
夜想のラストに登場したのはSeuss ギターの音が掻き鳴らされた瞬間からその魅力に引き寄せられていく。 お酒片手に自然と身体が揺れてしまう音楽であり、夜想の照明やミラーボールが似合っていた。 主催者土龍さんからビールが送られ乾杯する場面もあり、フ…